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BO&MUU

​日韓夫婦のちょうどいい暮らし

「私もまだわからないから!」映画鑑賞中の夫の質問攻め

執筆者の写真: MUU
MUU
9月1日
読了時間: 4分

夫と私は、同じ家で暮らし、同じ映画を見て、同じ株について話します。


なのに、見ているところは、どうやら全然違う。


夫はチャート、私はファンダメンタル。

映画の見方まで違った夫と一緒に映画を見ることがある。

私は映画が好きなので、ストーリーを追いながら見る。

「あ、この人の言葉、なんか意味ありそう」

「さっきのシーンとつながってるのかな」

「この人、ちょっと怪しくない?」

そんなことを考えながら、続きを見ます。


もちろん、途中では分からないこともある。

でも、それはそれでいいとおもう。

映画なんだから、最後まで見れば分かることもある。

ところが、隣にいる夫は違う。

「え?なんで?」「これ、なんで?」「どして?」……。

私もまだわからないから💢

これ、何度言ったことか💦。


私が不思議なのは、分からないことそのものではありません。

映画を見ていれば、

「これは今はまだ分からないことだな」

「これは、さっきの情報から考えれば分かることだな」

という判断くらい、なんとなくできると思っていました。

だから私は、分からないことがあっても、とりあえず頭の片隅に置いておく。

そのうち説明されるかもしれない。

もしかしたら伏線かもしれない。

そう思って、続きを見ている。


でも夫は、「分からない → すぐ聞く」。


しかも、私だって初めて見る映画。

私が答えを知っているわけではありません。

「私もまだわからないから、見てれば分かるかもよ」と言っても、

「でも、なんで?」……😂

そこでふと。


もしかして、これは頭の良し悪しというより、情報の受け取り方が違うのではないかと。

人によって、得意な情報処理って違う。

私は、映画なら人物や会話、前後のつながりを拾って、

頭の中でストーリーを組み立てていくほうです。

一方の夫は、どうやら「今、目の前にある情報」が気になるタイプらしい。

分からなければ、その場で答えが欲しくなる。

なるほど。そう考えると、投資でも私たちは全然違う。夫は株価チャートが読める。

私には、正直よく分からない。

ローソク足が並んでいるのを見ても、「……で?😇」となります。

ところが夫は、それを見ていろいろ判断する。

私はというと、ファンダメンタルを調べるほうが好き。

ファンダメンタルというのは、簡単にいうと「その会社の中身を見ること」。

売上や利益は伸びているのか。財務は健全なのか。

どんな事業をしていて、これからも利益を出していけそうなのか。

配当金は無理なく出せているのか。これまで増配してきたのか。

そんなことを調べながら、「この会社、これからも大丈夫そうかな?」と考えます。

私は、この「会社の中身を調べる」という作業が好きなのだ。

チャートも、もちろん見る。上昇トレンドなのか。

日足と週足の組み合わせはどうなのか。RSIはどうなっているのか。

そして、ろうそく足の短期線や中期線からの距離、上ヒゲなのか下ヒゲなのか。

……くらい。それ以上は見れません😂

チャートを見て、そこからいろいろなことを読み取れる夫はすごいと思う。

でも私は、細かいチャート分析よりも、

「この会社は何をしていて、これからどうなっていくのか」

を調べるほうが性に合っている。夫はチャート。私はファンダメンタル。投資でも、やっぱり私たちは見ているところが違う。

夫は値動きから見る。私は会社の中身から見る。

……そして映画になると、また逆方向の違いが出てくる。

夫、「え?なんで?」「これ、なんで?」「どして?」

私、「私もまだわからないから!!💢」

考えてみれば、私たちって面白い。

同じものを見ていても、拾っている情報が違う。同じ株を見ても、見るところが違う。

同じ映画を見ても、気になるところが違う。

そしてたぶん、私がチャートを見て「???」となっているとき、

夫も心の中では、「こんなの見れば分かるじゃん」と思っているのかもしれません。

……お互い様でした😂

だから最近は、映画では私が夫に、「もう少し見れば分かるから!」と言い、

投資では夫に、「このチャート、どう見ればいいの?」と聞いている。得意なところは、それぞれ違う。でも、違うからこそ一緒にいると面白い。

ただし。

映画の途中での「え?なんで?」だけは

……もう少し我慢していただきたいです。🤣

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