帰化申請は自分でできる?行政書士に依頼して感じたこと

「帰化申請」と聞くと、なんだか難しそう。
私は、ずっとそう思っていました。
日本人の私と韓国人の夫。
私たちは日韓夫婦です。
夫が日本国籍を取得するため、帰化申請をすることになったとき、最初から自分たちだけでやろうとは考えませんでした。
「帰化申請なんて、素人が自分でできるものじゃないでしょ?」
そう思っていたからです。
そこで、行政書士さんにお願いすることにしました。
ところが、実際に帰化申請を進めていくと、少しずつ考え方が変わっていきました。
帰化申請をやってみて最初に思ったこと
実際に書類を集め始めて、一番強く感じたのは、
「難しい」というより、とにかく面倒。
ということでした。
必要になる書類が多いだけではありません。
「これはどこで取得するの?」
「何年分必要なの?」
「本人じゃないと取れない?」
「これは郵送できる?」
「韓国の書類はどうする?」
「日本語に翻訳するの?」
と、一つひとつ確認することが出てきます。
そして、書類を集めれば終わりというわけでもありません。
記載内容を確認したり、不足しているものがないか確認したり、外国語の書類を翻訳したり。
とにかく地道な作業が続きます。
行政書士さんにお願いしても、自分で動くことは多い
行政書士さんにお願いしたことで、もちろん相談できる安心感はありました。
ただ、実際に進めてみて感じたのは、
「全部お任せして、自分は何もしなくていい」というものではない
ということでした。
夫本人の経歴を確認する。
必要な書類を集める。
韓国側の書類を準備する。
過去の資料を探す。
外国語の書類を確認する。
そして、最終的には自分たちの申請書類になるので、内容を自分たちでも確認する。
専門家にお願いしても、本人たちが動く場面はたくさんあります。
だから、帰化申請を始めるときは、
「行政書士さんに頼めば全部終わる」
というより、
「専門家に相談しながら、自分たちも一緒に進めていく」
くらいに考えておいたほうが、実際の感覚に近いのではないかと思います。
最初の書類集めで、いきなりつまずいた
私たちは最初、行政書士さんから書類のリストをいただき、そのリストを見ながら役所へ取りに行きました。
ところが、
「これはこの年数分は取れません」
「これはもう廃棄されています」
など、思っていた通りにいかないものもありました。
そこで私は、
「そもそも、この書類って本当にこの年数分必要なの?」
と疑問を持つようになりました。
そこから、自分でも法務局の公式情報を確認するようになりました。
すると、私たちのケースでは、最初に聞いていた内容と、自分で確認した情報が違っている部分もありました。
もちろん、これは私たちのケースで実際に起きたことです。
帰化申請は、国籍や家族構成、職業など、それぞれの状況によって確認すべきことが変わります。
だからこそ私は、
「誰かからもらったリストを、そのまま信じて終わり」ではなく、自分でも確認することが大切なんだな
と思いました。
自分で帰化申請を進めるのに向いている人
では、帰化申請を自分で進めることはできるのでしょうか。
私はまだ申請途中なので、「誰でも自分でできます」とは言えません。
ただ、ここまで進めてきて感じるのは、
書類を集めたり調べたりすることが苦にならない人なら、自分で進めるという選択肢もあるのではないか
ということです。
たとえば、
細かい書類を確認するのが苦ではない
わからないことを自分で調べられる
公式情報を確認する習慣がある
書類を整理するのが苦ではない
地道な作業を続けられる
自分の申請内容を自分で把握したい
こういうタイプなら、少なくとも「全部専門家に任せなければ無理」と決めつける必要はないのかもしれません。
逆に、書類関係が本当に苦手だったり、自分で調べる時間が取れなかったりする場合は、専門家に相談するという方法もあります。
結局のところ、
自分に合った方法を選ぶこと。
それが大切なのだと思います。
私はAIにもかなり助けてもらった
そして、今回の帰化申請でかなり活躍しているのがAIです。
私もChatGPTやGeminiを使っています。
書類を整理したり、文章を確認したり、調べものをするときの補助にしたり。
「これ、どういう意味?」
という疑問を整理するのにも便利でした。
ただし、
AIも普通に間違えます。🤣
特に韓国の書類などは、AIの回答だけで判断するのは危険だと感じました。
結局、元の書類を自分で確認したり、過去のビザ申請で使ったWordの資料を引っ張り出したりしながら、一つずつ確認しました。
なので、私の場合は、
「AIにやってもらう」のではなく、「AIを使いながら自分で確認する」
という使い方になっています。
これは帰化申請に限らず、これからの時代には結構大事なことなのかもしれません。
帰化申請で本当に大変なのは「情報」より「実際の作業」だった
帰化申請について調べていると、必要書類について説明しているサイトはたくさんあります。
もちろん、それも大切です。
でも、私が実際に準備を始めてみて知りたかったのは、
「その書類を、実際にはどうやって取ったの?」
ということでした。
役所に行ったのか。
郵送できたのか。
本人が行く必要があったのか。
韓国の書類はどうしたのか。
翻訳はどうしたのか。
昔の書類は残っているのか。
そして、
「これ、先に知っておきたかった……」
という小さなこと。
実際にやってみると、そういうことがたくさん出てきます。
日韓夫婦だからこそ、韓国の書類で悩むこともある
私たちは日韓夫婦なので、日本の書類だけでは終わりません。
韓国側の書類を準備する場面もあります。
ここがまた、なかなか一筋縄ではいきません。
韓国語の書類。
翻訳。
昔のパスポート。
家族関係に関する書類。
日本人同士の帰化申請とは違う部分もあります。
私自身、実際にやってみて、
「ああ、これは日韓夫婦だからこそ出てくる問題なんだな」
と思うことが何度もありました。
だから、このブログでは今後、私たちが実際に経験したことを一つずつ書いていこうと思っています。
帰化申請は、まだ終わっていない
ここは大切なところです。
私たちは、まだ帰化申請の途中です。
だから、
「こうすれば帰化できます」
という話ではありません。
私たち自身が最終的にどうなるのかも、まだ分かりません。
この記事で書いているのは、
「私たちはここまで、こうやって準備してきました」
という実体験です。
だからこそ、これから帰化申請を考えている方に、
「そういうところでつまずくんだ」
「こういう準備もあるんだ」
と、少しでも参考にしてもらえたらと思っています。
日韓夫婦の帰化申請、実際にやってみたこと
これからこのブログでは、帰化申請について、私たちが実際に経験したことを書いていきます。
たとえば、
韓国の書類をどうやって準備したか
韓国語の書類をどう翻訳したか
古いパスポートについて
運転記録証明書について
役所で書類を取得するときに困ったこと
書類をどう整理したか
「先にやっておけばよかった」と思ったこと
実際に準備してみて初めて分かったこと
など。
一般的な必要書類の一覧ではなく、
「実際にどう動いたのか」
を中心に記録していきます。
行政書士さんにお願いする?自分でやる?
行政書士さんにお願いする?自分でやる?
帰化申請を行政書士さんにお願いすれば、それなりに報酬がかかります。
ちなみに、我が家の場合は20万円でした。
もちろん、20万円を払って専門家にお願いすることで得られる安心感もあります。
一方で、
「この20万円を節約して、自分でやってみる」
という選択肢もあります。
どちらが正解ということではありません。
帰化申請にかけられる時間や、書類を集めることへの負担、自分で調べて進められるかどうか。
そういったことを考えながら、自分たちに合った方法を選べばいいのだと思います。
そして、もし行政書士さんにお願いするのであれば、「誰にお願いするか」も大切です。
私自身、今回の申請を進める中で、
「この人なら安心してお願いできる」
と思える行政書士さんに出会うことの大切さを感じました。
このブログでは、私が実際に帰化申請を進める中で経験したことだけでなく、
「どうやって信頼できる行政書士さんを探すのか」
という部分についても、私なりに感じたことを書いていきたいと思っています。
20万円を払って専門家にお願いするのか。
その費用を節約して、自分で一つずつ進めるのか。
どちらを選ぶにしても、その判断をするための材料があれば、少し考えやすくなると思うからです。
私たちの経験が、これから帰化申請を始める方の参考になればうれしいです。
どちらが正解ということではありません。
帰化申請にかけられる時間や、書類を集めることへの負担、自分で調べて進められるかどうか。
そういったことを考えながら、自分たちに合った方法を選べばいいのだと思います。
そして、もし行政書士さんにお願いするのであれば、「誰にお願いするか」も大切です。
私自身、今回の申請を進める中で、
「この人なら安心してお願いできる」
と思える行政書士さんに出会うことの大切さを感じました。
このブログでは、私が実際に帰化申請を進める中で経験したことだけでなく、
「どうやって信頼できる行政書士さんを探すのか」
という部分についても、私なりに感じたことを書いていきたいと思っています。
20万円を払って専門家にお願いするのか。
その費用を節約して、自分で一つずつ進めるのか。
どちらを選ぶにしても、その判断をするための材料があれば、少し考えやすくなると思うからです。
私たちの経験が、これから帰化申請を始める方の参考になればうれしいです。❤︎

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