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BO&MUU

​日韓夫婦のちょうどいい暮らし

お金がなかった私たち

  • 執筆者の写真: MUU
    MUU
  • 2 日前
  • 読了時間: 2分

開業当初は、お金に余裕がありませんでした。


お店を開業するとき、保証金や内装費、準備資金にほとんどのお金を使いました。

手元に残るお金は多くなく、「お客様が来なかったらどうしよう。」そんな不安を抱えながらのスタートでした。

通帳を何度も見返す私に、夫はいつも笑って言いました。


「大丈夫。素敵なお店を借りられたじゃん。」

私は怖かったけれど、もうやるしかありませんでした。


集客をして、技術を磨く。

この地域には、まだ私たちのお店を必要としてくださる方がいると信じて、一歩ずつ前へ進みました。

韓国から日本へ来た夫が持ってきたのは、技術だけ。

私たちも、資金が潤沢だったわけではありません。

だからこそ、夫婦で力を合わせて積み重ねるしかありませんでした。



少しずつお客様が増え、暮らしにも余裕が生まれました。

でも、お金の知識はほとんどありませんでした。

「頑張って働いたんだから、美味しいものを食べよう。」

「また稼げば大丈夫。」

そんなふうに思っていた時期もあります。



そんな頃に勧められたのが、ドル建て保険でした。

今なら違う選択をするかもしれません。

それでも、あの経験があったからこそ、「将来に備えること」の大切さを考えるようになりました。

そして、その後に投資と出会い、少しずつお金との向き合い方も変わっていきました。

今もまだ道の途中です。

でも、あの日の不安や経験が、今の私たちにつながっています。


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