株を買う基準と自由を選択するためのラストスパート②

以前、私たちが毎月どのようにお金を積み上げているのかについて書きました。
毎月約37万円。
iDeCo、NISA、付加年金、小規模企業共済などを使いながら、淡々と積み立てています。
今回は、その積み立てとは別に、私が日本株をどんなふうに選び、どうやって資産を増やしているのかについて書いてみようと思います。
私にとって日本株は、じぶん年金の一部であり、同時に資産を育てるためのものでもあります。
じぶん年金(配当投資)を選ぶときの基準
私は高配当株を選ぶとき、配当利回りはだいたい4%前後をひとつの目安にしています。
でも、
「PERが○倍以下」「PBRが○倍以下」
と、数字だけで機械的に選んでいるわけではありません。
大まかにいうと、こんなところを見ています。
① 配当利回り→ 基本は4%前後を目安にする
② PER・PBR→ 低ければ即買いではなく、過去の水準や業種、中小型株かどうかなども含めて見る
③ 成長性→ 今後も伸びていきそうか
④ 増配→ これから配当金が増えていきそうか
⑤ 買うタイミング→ RSIなどを見ながら、買われすぎ・売られすぎなども確認する
ただし、
「全部の条件を満たさないと買わない」
というわけではありません。
PERやPBRだって、業種によって水準は違います。
中小型株ならPBRが高めになることもあります。
だから、数字だけでがんじがらめにならないようにしています。
たぶん、これまでいろいろな投資の勉強をしてきた中で覚えていたことが、
少しずつ自分の中に残っていて。
それを実際の投資で使っているうちに、いつの間にか今の選び方になったんだと思います。
スイング投資の基準
スイング投資では、配当株とは少し見方が変わります。
① できれば順張り→ 上昇トレンドに乗る
② たたき売られた大手企業→ 一時的に大きく売られているけれど、企業そのものが悪くなったわけではないものを見る
③ 配当があるもの、増配しているもの
こんなところを見ています。
スイング投資は、長く持って配当金を育てるというより、株価の上昇による利益を取りにいく投資です。
なので、配当投資とは目的が少し違います。
自由を選択するためのラストスパートで、少し変えたこと
これまでは、配当投資では4%前後をひとつの目安にしていました。
でも、自由を選択するためのラストスパートに入ってから、少し考え方も変わってきました。
最近は、5%台の配当利回りの株も積極的にきちんと調べて買うようになりました。
もちろん、
「利回りが5%だから買おう!」
というわけではありません。
増配がないものについては、やっぱり少し考えてしまいます。
でも、
「今の株価なら、この配当利回りでも持っていていいかな」
と思える会社なら、以前より柔軟に考えるようになりました。
そして、もうひとつ。
今まであまり力を入れてこなかったスイング投資も、最近は少し力を入れています。
そこで得た利益を使って、増配株を買い足したり。
ときには、お小遣いを増やしたり、おいしいものを食べたり(笑)。
全部を再投資する必要はありません。
自由になるためのお金を増やしながら、今の生活も楽しむ。
これも、私にとっては大切なことです。
スイッチングも積極的に
そして最近、もうひとつ意識しているのがスイッチングです。
2024年、2025年に特定口座で購入した株の中には、かなり利益が出ているものがあります。
そういう株をずっと持ち続けるのではなく、
「今、この株を持ち続けるより、こっちの株を買ったほうがいいかも」
と思えるお目当ての株が出てきたら、利益を確定して次の株へ移すこともあります。
そうすることで、
より配当利回りの高い株に入れ替えたり、資産総額を増やしたり。
その時々で、自分にとってより良いと思えるところへ資金を動かしています。
投資も、少しずつ「自由」に近づけていく
私の投資は最初から明確なルールがあったわけではありません。
いろいろ勉強して。
実際に買って。
失敗もして。
その中で、少しずつ自分なりの基準ができていきました。
そして今は、働き方を自由に選ぶという目標があるので、最後のラストスパートとして、
以前より少し柔軟に、少し積極的にお金を動かしています。
配当金を増やす。
資産を増やす。
スイングで利益を取る。
利益が出たら、また次の株へ。
そして、ときにはその利益でおいしいものを食べる(笑)。
そんなことを繰り返しながら、少しずつ**「自由を選択できるところ」**へ近づいていけたらと思っています。
ラストスパート③は、iDeCoや小規模企業共済について。
投資で増やすだけではなく、国の税制優遇も利用してうまく再投資しながら
じぶん年金を増やしていくという構造にのっていく私たちの話をしたいと思います。
iDeCoは掛金が全額所得控除の対象となり、運用益も非課税で再投資されます。
(iDeCo公式サイト)小規模企業共済も、掛金が全額所得控除の対象になります。
※税制や制度については、今後変更される可能性もあります。この記事は私たちの実体験をもとに書いていますので、加入を検討される場合は、最新の情報を公式サイトなどでご自身でもご確認ください。
※投資には元本割れのリスクがあります。
この記事は私たち夫婦の考え方や実体験をまとめたものであり、
特定の金融商品をおすすめするものではありません。
投資はご自身の判断と責任でお願いいたします。


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